ご祈祷・出向祭のご案内


社殿祈祷の受付時間
ご祈祷の受付時間は、夏季・冬季により時間帯が異なります。
夏季期間:午前9時00分 ~ 午後4時30分
冬季期間:午前9時30分 ~ 午後4時00分
ご祈祷は予約にて承ります。直接お越しの方は、社務の都合によりお待ちいただくかまたは、お受け出来ない場合がありますので予めご了承をお願い致します。
※ 社務の都合により時間帯が変わる場合があります。
【社殿祈祷 初穂料】
個人祈祷:
御朱印について
御朱印の初穂料は500円となります。
神職不在の場合は、書置きの紙にて対応する場合がありますのでご了承願います。
新年祈祷のご案内(出向祭)
当社では1月1日より、ご自宅やお店・会社へお伺いし神棚のお参りをしております。新年を迎えその1年 ご家族が何事もなく健康に過ごせるよう、またお店や会社の安泰と発展、社員・従業員の健康と安全をご祈願いたします。
※ なお、詳細についてはお問い合わせ願います。
( 4月1日 ~ 10月末日 )
(11月1日 ~ 3月末日 )
5,000円より
※
お願い致しております。







赤ちゃんが初めて神社にお参りして、無事に誕生したことを感謝し、健やかに成長することを祈ります。北海道では気候などにより、赤ちゃんやお母様の体調を考え100日のお食い初めで行う方が多くみられます。
妊娠5ヶ月目に岩田帯を締めて祝います。
動物の中でも犬の出産は安産であるといわれ、それにちなみ戌の日に新たに生まれてくる命が無事育まれ、母子ともに健康で安らかでありますようご祈願します。
数えで男児は3歳と5歳、女児は3歳と7歳に神社に詣でて無事に育った感謝と、将来なお順調に成長するよう神さまにご祈願します。
交通安全
家内安全
商売繁昌
車・バイクを乗り始めるときに神社にてお祓いをして、交通安全を誓うと共に事故にあわないようご祈願します。
ご家族の皆様の健康、ご家庭の円満をご祈願します。
また、病気や事故にあわないように、そして各々の生業に励めますように祈ります。
お店や会社の安泰と益々の発展をご祈願します。また社員・従業員の健康と安全を祈ります。
病の治癒と生命力の回復の力添えを頂くよう、そして その後の健康をご祈願します。
病気平癒
初宮詣
七五三詣
厄除・歳祝
安産祈願
厄年とは、災難や障りが身に降りかかりやすいとしであり、精神的・社会的・身体的にも転換期を迎える年齢と重なります。これら本厄の年と、その前後の年(前厄・後厄)には、神様のご加護を頂き、災厄が身に降りかからないように厄祓をします。
歳祝とは、長寿をお祝いし今後の健康とさらなる長寿を願います。
※ 詳しくは、厄年・歳祝 早見表をご覧ください。
ご祈祷のご案内
上記以外でも、ご神前での様々なご祈願がございます。
※
詳しくは お問い合わせ下さい。




日本人は古来より、海、山、川、木、岩、大地、物に至るまで、あらゆるものに神が宿ると信仰してきました。
そのため、人々が生活をする為に自然を切り開く時も、自然に宿る神を敬い、きちんとご挨拶をしてから開発をしてきました。
これは私達の祖先が自然と共存する生き方をしてきたからです。
このような習慣は、現代においても地鎮祭などの建築儀礼として根付いています。
~ 家を建てるなら
~ 建築儀礼 ~
建築儀礼とは、土地や建物に宿る神様を建築現場にお迎えし、お供え物などの酒肴でもてなし、これから工事を行う旨を報告して、その安全と建物の永久賢固をお願いする為に行う神事です。
工事関係者が気分を新たに工事に励む心構えを持つ機会としても大切な意義があります。
土地の神様と地域の鎮守の神様をお招きし、その土地に家を建てる旨を報告します。
そして土地を祓い清めるとともに、工事が何事もなく進行し無事に家が完成するよう、さらには永く家をお守り頂けるよう祈願します。
※ 代表的な3つの建築儀礼
『 地鎮祭・上棟祭・新宅祭 』
建物と工匠の神様に、これまで工事が無事に進んだことを報告、感謝し、そこから完成に至るまでのさらなる安全と新築される建物に末永く災いが起こらないよう祈願します。「建 前」や「棟上げ」ともいいます。建物の主要な構造が出来上がった時期に行います。
家が無事に完成したことを神様に報告・感謝し、新しい家が末永く安全堅固であるよう、建物全体を祓い清めて家庭の安全と繁栄を祈願します。
新宅祓の時に 新しい神棚を設けてお祓いする場合が多いようです。
長年住んだ家を取り壊す前に祓い清め感謝の意と工事の安全を願います。
その他、諸清祓い・土地のお祓い・増改築のお祓い・樹木のお祓い・井戸のお祓いなどありますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
【 建築のまつり 】
地鎮祭
上棟祭
諸祈願
新宅祭
解体清祓
出向祭のご案内
知っておきたい3つのこと ~





